
下記でご紹介している各種セミナー・実習会は、2020年より「オンライン」で開催しています。 名称や日程など、詳しくはガン患研公式ブログ http://naottablog.sblo. jp/ でお知らせしています。
◆徹底実践会員
<新入会のほとんどの方>が、このコースで、完全治癒への道をスタートさせています。
その理由は・・・。
- 様々なレベルのセミナー受講資格が得られるので、集中的に学べる。
- セミナー受講料の大幅な割引のほか無料で利用できるプログラムも多彩なので、<治すスタートダッシュ>をかけられる。
- 『実践勉強室』『実践例会』『交流セミナー』『拡大交流セミナー』などでは、 一人ひとりの<病状の経過と学びの進度>が、詳細に記録・蓄積されていくので、絶えず、綿密なフォローが受けられる。
つまり・・・Ⅰ期、Ⅱ期、Ⅲ期、Ⅳ期、末期。再発・転移の回数。余命宣告。
自覚症状のあるなしに関わらず、すべての方にとって、
治す戦略と技術を徹底的に身につけ、<本気で治す>ための最適のコースです。
ガンを治すことはもちろん、
ガンになる前よりも、心身ともにはるかに健康で幸せ・・・。
川竹が創始した
<ウェラー・ザン・ウェル患者学>を、三つの柱から継続的に学べます。
<治す技術>・・・
治す絶対条件は、生き方を変えること。そして、生き方とは、心と身体の使い方。
価値観、人生観、考え方の癖、感情表現、仕事との付き合い方、
日々の食事、身体の整え方・・・最新の学問的な成果もひもときながら、
心と身体を作り変えてゆきます。
<新しい人生>・・・
あなたは、ガンを治してどんな人生を送りたいですか?
この問いに明確に具体的に答えられる人ほど、治る確率が高まります。
ただガンを治すだけでなく、
ガンを契機に、まったく新しく豊かで美しい人生を築き上げてゆく・・・
川竹のエッセイをもとに、一緒に歩んでゆきましょう!
<治した先輩たち>・・・
同窓会のように楽しい座談会あり。深い感動に胸を揺さぶられる徹底レポートあり。
50回を優に超える大型連載『いのちの太陽たち』には、
会員みんなの憧れの先輩たちが続々登場。
<治ったさん>334人を擁するガン患研ならではの体験談が満載です。
支部例会は、<披露しあう場>です。多くの例会は2カ月に1回の開催。
だからその2カ月の間に、テキストやセミナーで何を学び、
日々のどんなことを実践し、その結果、どんな成果を手に入れたか・・・
参加者一人ひとりがそれを披露しあうのです。
そして、その成果をさらに高めるためには、どうすればいいか、
お互いがヒントを出し合い、励まし合い、高め合う・・・
ウェラー・ザン・ウェル研鑽会は、お近くに支部のない方でもオンラインで参加できます。
初級の〈わかばコース〉はガン患研のイベントに初めて参加する方向け。
中級の〈青葉コース〉は、さらに自己研鑽し実践していく学びの場です。
そんな、とても真剣な<研鑽の場>です。
※『Q&A』のページにも、支部例会について触れています。合わせてお読みください。
仕事のつまずき、リストラ、資金繰り、倒産、夫婦の不和、
子育ての悩み、嫁姑のいさかい、何事も家族優先、介護、本音が言えない、
低い自己評価、辛い成育歴、生きがいの喪失・・・
人生に横たわる様々な問題が、未解決なまま放置されてきた果てになる病、それがガン。
つまり、<ガンは人生の病>なのです。
そこでこのセミナーでは、二つの角度から、
受講生それぞれが抱える<人生の病>を解決してゆきます。
一つは、講義とワーク。精神神経免疫学、哲学、心理学、認知科学など諸学を駆使し、
<人生の病>の根底に横たわる<潜在意識>のあり方を変えてゆきます。
そしてもう一つ。2日間にわたって行うカウンセリングで、
<人生の病>の具体的な解決策を見出します。
川竹と受講生の人生をかけた真剣そのもののやりとりが続きますが、ある受講生曰く。
「カウンセリングは、涙と爆笑・驚きと感動の人生劇場」だとか。
川竹 | もし、人生があと3日で終わるとしたら、 私はその3日を、このセミナーに捧げるつもりです。 わずかな期間に、人間は、 どんな難問にも立ち向かってゆく勇気を奮うことができる。 そして、こんなにもダイナミックに変わってゆける。 その姿に毎回感動するからです。 一緒に、ウェラー・ザン・ウェルを実現しましょう! |
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10ページを超える<ドリル>と
<自己分析レポート>を元に、丸一日をかけてカウンセリング。
自己流、孤独、油断、迷い・・・誰もが陥りがちな間違いを、いち早くチェック。
たとえどんなにわずかでも、着実に<治る確率>を高めていけるよう、軌道修正します。
受講生の経過を、数年にわたってつぶさに記録し分析しているので、
その人がどこでつまずいているのか、未解決の問題は何か、
一人ひとり、詳細に把握していることが、何よりの強み。
毎回継続的に受講することで、<治ったさん>になる人が着実に増えています。
川竹 | 会員さんから『頑張っているのに治らない』という声を聞かされると 本当に悔しい! 悲しい! 治らない理由は簡単で、 単に<頑張っているつもり>に過ぎないか、 あるいは、<間違った頑張り方>をしているからに過ぎません。 つまり、努力の量か質か、あるいはその両方に問題があるのです。 そこをいち早く指摘し修正し、今度こそ、きちんと治す軌道に乗ってもらう・・・ それが交流セミナーの、とてもとても重要な役割です |
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インターネット上の、<専用掲示板>を使っての、カウンセリング。
24時間、いつでも質問ができます(ただし内容によっては、
回答が3〜4日後になることもあります)。
<治るサロン>を利用するために、初めてやり方を覚えた80歳代の方もいます。
海外や地方在住の方、体調不良で移動ができない方たちには、
特に喜ばれているサービスです。
ガン治しは、どんなに努力していても、一直線に良くなっていく人は、
まずほとんど、いません(そうあってほしいものですが・・・)。どこかでつまずきます。
このままのやり方を続けていれば本当に治るのだろうか。努力に反して悪化している。
周囲の人がどんどん良くなり、自分だけ取り残されて孤独。
家族の反対で集中できない。さまざまな治療に手を出し過ぎて迷ってしまった。
最初のころのように燃えなくなった。マーカー値が跳ね上がった。
痛みが出てきた、腹水・胸水がたまった・・・
実にさまざまな壁が立ちふさがってくるものです。
そんなとき、24時間、いつでも質問を寄せてください。
できる限り早急に、鎌田が丁寧なアドバイスをします。
また、他の会員さんたちの過去の質問と鎌田の回答を読むことができます。
分厚い単行本2〜3冊分のアドバイスが蓄積されているので、
極めて実戦的な知恵として、いつでも参考にできるでしょう。
鎌田 | 問題自体よりもっと問題なのは、それを一人で抱え込んで悩むこと。 また、誤った情報に飛びついて取り返しのつかない事態に陥ってしまうこと。 落ち着いて、けれど速やかに、質問・相談をしてみてください |
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毎月一回、決められた日に投稿。
そのすべてに、一つひとつ川竹がアドバイスを返します。
『実践勉強室』は、具体的な症状や手当てや食事など日々の実践に関する事柄が中心。
『実践例会』では、『心の免疫セミナー』で明らかになった
一人ひとりの個別の問題を解決していきます。
川竹 | 「ガンは、今までの辛い生き方を改めなさいという親切なメッセージです。 自分では気づかないまま、気づきたくなくて無視したまま、 解決したくてもあまりに難しくて未解決なままに放置されてきた問題などを、 一つひとつ、すべて解決していきなさい、そうすれば、今まで想像もしなかった 素晴らしい人生、まっさらな人生がプレゼントされるよというメッセージです。 けれど、その作業を一人で出来る人は、とてもとても少ない。 辛い体験も思い出す。自分の嫌なところと向き合う必要も出てきます。 だから毎月やりとりを継続しながら、解決するまで私が一緒に寄り添っていく・・・ そんな共同作業が、『実践例会』です。 『実践例会』が始まると、私はいつも眠れません。 布団に入っても、その人の問題が頭の中をグルグルグル駆け回る・・・ でも、自分がガンになった時の辛さを知っているので、 一切手を抜くことはしません。 彼や彼女は、かつての私そっくりの、弟や妹、人生に迷い、 冷たい雨に濡れて震える、孤独な小犬たちですから」 |
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さて、以上が『会員制度』のあらましです。
ここまで読んできて、勉強の大変さに溜息をついている人もいるかもしれませんね。
けれど、ガン患研の仲間は、これだけの努力を積み上げているからこそ、
334人も治り、なおも増え続けていることを忘れないでほしいのです。
さらに、ただガンが治って良かった、ではなく、かつて味わったことのないほどの
健康と幸せを満喫し続けているのだということを確認してほしいのです。
さて、この項の最後に、短いエッセイをお読みいただきたいと思います。
私自身が再発し、もっとも苦しかった時期に、
自分自身を励ますために書いた、懐かしい文章です。
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人生は四季。
重ねる年齢につれて季節をたどり・・・けれど私たちの人生は、
ガンと知らされた瞬間、みな等しく、厳冬の真っただ中に放り出される。
地上のすべてが厚い雪におおわれ、大地は凍てつく。
樹々たちはただ一枚の葉をも残さず振るい落とし、花も草もなく、
地上のあらゆる色彩は奪われ・・・。そこはあたかも、最も死に近い世界。
けれど、もし心の眼を、地中に転じればどうだろう。
そこには・・・おびただしい微生物たちが、生き生きと立ち働き、命の土壌を育み
・・・来たるべき新しいときを、着々と準備し、約束しているのが分かるはずだ。
春の、あの柔らかな芽吹きを。
夏の燃える緑と鮮やかな花たちを。
そして、秋の溢れんばかりの豊穣の実りを!
あらゆる美しいものたちを!
確かに今、私の人生は辛い。身体はあちこち痛み、仕事、お金、子供の教育・・・
生きる困難は数珠つなぎ。解決の糸口さえみえない・・・。
けれど、それはあくまでも地上のこと。
真っ白に凍てついたその大地の下では、こんなにもこんなにも、美しい季節が、そして、
新しい人生が着々と準備されているのだ。厳冬期の今こそ・・・
想像もつかない、新しく豊かな人生が、約束されているのだ。
そのことを信じて、私は、明日も目覚めよう!
そのことを信じて、私は、明日も生きてゆこう!
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◆Q&A
ここでは、入会を考えている方からの、代表的な三つの質問をとりあげました。
出来る限り分かりやすく回答しましたので、十分に理解し納得されたうえで、
判断されることをおすすめします。
ご自分の日々の取り組みに<疑い・不安・迷い>などがあると、
何をやってもうまくはいかないからです。
ほとんどの人が徹底実践会員になっているとのこと、
良くわかりました。
しかし、こんなにいろんなセミナーに参加しないと
いけないのでしょうか?
ガン患研創設以来、私は常に、大きなエネルギーを注いで新しいセミナーを開発してきました。<人間は弱い>と、つくづく思うからです。
例えば・・・。
入会当初、あんなに燃えていた人が、半年もすると、もう油断・手抜き。
痛みや恐怖心から、すべてがやり過ぎ。あるいは、極端な治療法で消耗してしまう。
思い通りに回復しないことに落ち込み、諦めが先に立っている。
勝手な解釈で、すべてが自己流。せっかくの努力が逆効果になってしまっている。
最も大切な心の問題、人生に長く未解決なままにされてきた問題から逃げ続けているため、そのストレスで、手当てや食事をどんなに頑張っても、効果が出ていない。
・・・などなど。
だから、絶えずチェックし、タイミングを失うことなく、その人にとって最も必要なアドバイスをしたいのです。そして、努力が最大限の効果を上げるように、軌道修正をして差し上げたいのです。
こんなにいくつものセミナーがあるのは、ひとえにそのためです。
ガン患研草創期には、『ワンデイセミナー』しかなく、<治ったさん>になれるのは、本当に、まれ。<特別な人>という印象がぬぐえませんでした。
しかし、正直なものです・・・セミナーや実習会を増やすごとに、それに比例して、<治ったさん>が誕生する確率は、増えてきました。さらに、無料の『電話相談』や『実践例会』『実践勉強室』が加わると、その確率は、さらに加速がついてきたのです。
たくさんのテキストに加えて、いくつものセミナーを受講する・・・会員さんも大変だろうなと・・・実は私も、ひそかに思うことがあります。
けれどやはり、手間をかければ、かけただけの成果は、確実に上がる!
これが、本当に嬉しい事実、そして、私たちの実感!
野菜も花たちも同じですね。
どうかあなたも、ご自分の人生に、たった一つの命に、精一杯の手間と愛情を注いであげてください。
徹底実践会員は会費が高いので、とりあえず、
自立会員で入会して様子をみたいのですが・・・?
とても書きにくいのですが・・・自立会員で入会した方の大半は、数年後に、徹底実践会員に変更します。「とりあえず」などと曖昧な取り組みをする結果、横ばいが長く続き、やがて悪化して慌てるのです。
(うーん、こんなふうに書き出してはみたものの、脅して患者を従わせる、どこかの医者のような感じがしそうなので、中止。ちょっと角度を変えて書いてみましょう)。
さて・・・。
ガンは、長引けば長引くほど治りにくくなります。
その間、大抵の方が、漢方薬やサプリメント、鍼灸や整体などの治療も利用するので、その費用も長引くほど、かさみます。
それどころか・・・仕事を制限したり、辞めたりで、大幅な収入減です。長引くほど損失はかさむばかり。
しかも・・・その間ずっと、ガン患者を続けるわけですから、様々な楽しみも制限され・・・考えただけでも、うっとうしくはありませんか?
健康と幸せが手に入る日を、新しい人生が手に入る日を、どうして、先延ばしにするのですか? ご家族の安心と喜びが手に入る日を、なぜ、先送りにするのでしょうか?
いやきっと、質問を寄せたあなたご自身、この選択はよくないと、内心では気づいている気がするのです。
だったら、ここは素直になって・・・治しましょうよ、さっさと!
ちなみに、『どんなガンでも、自分で治せる!』、読んでくれたでしょうか。そこに登場する3人を覚えていますか?
佐藤之俊さんは再発肺ガンを、小林季代子さんは卵巣ガンを、泉建治さんは余命半年の膀胱ガンと大腸への転移ガン二つを・・・いずれも一年以内に消失させているのです。
短期集中! ともかく一年、集中してがんばってみることをお勧めします。
徹底実践会員は、短期集中で決着をつけるために考え抜かれた、最強のコースです(おやおや、ちょっと宣伝みたいになってしまいました)。
43歳の女性です。Ⅰ期で手術し、その後半年たちますが
体調も良く、検査値にもまったく異常がありません。
それでもセミナーに出る必要がありますか?
心と身体に余裕のある今こそ、セミナーで、しっかり学んでください。
理由は二つ。
一つ目は、再発・転移を避けるため。しかしこのことは、<ガンの原因と結果の図>を使って、『基本理念』で詳述したので省きます。
理由の二つ目。それは、まっさらな人生を、<もう一つ>手に入れていただきたいからです。
10年前、会員さんは、60歳以上の方がほとんど。ご本人たちも、「ガンが治ったら、ノンビリと・・・」。失礼ながら、治った後は、ほぼ余生でした。
けれど今は、40歳代30歳代の方も、どんどん増えています。
つまり、治ってからが、人生の本番。治ってから、いよいよ、人生の果実をたっぷりと味わうのです。
ガンになる前は、仕事、仕事、仕事。妻であり母親であれば、なおさら、いつも自分のことは後回し。心も身体もほったらかしに生きてきたのではありませんか? あるいは子供の頃から、親や周囲の価値観に合わせて生きてきた・・・。
ガンは、そんな生き方を変えなさいというメッセージ。
あなたらしく、本当の自分を生きなさいというメッセージ。
これまでとは全く違う、まっさらな人生を始めなさいというメッセージ。
そしてセミナーは、<メッセージに応えて、新しい人生を始める技術>を学ぶ場なのです(もちろん、ガンを治す技術もしっかりと学びますが)。
私は、ガンが治ることは、単なる通過点としか考えていません。
本当のゴールは、ウェラー・ザン・ウェル実現。心身共に、かつて味わったことのないほどの健康と幸せを、何十年も満喫し続けるのです。
術後の経過が良い今こそ、心と身体に余裕が出てきた今こそ、セミナーで、しっかり学ぶチャンスです。
まっさらな人生を、丸々もう一個、手に入れるために!